あんかけ麸
ちぬ~の夜、天敵が、「ねぇ、明日の朝御飯、何?」っちゅ~んで、「ん~、麸~イリチ~(≠麸~ちゃんぷる~)だよ~。」っちゅ~と、「え~。麸~イリチ~かぁ。」とのこと。まぁ、「麸~『チャンプル~』」等と、たわけたことを抜かさんのはえぇんじゃが、何が文句あるんじゃ~。純粋な植物性タンパク質の固まりじゃけぇ、だいず身体にえぇんじゃじょ。「何か、別な麸の料理がいいんだけどな~。」とのこと。うむ~。確かに、沖縄じゃと、麸っちゅ~たら、麸~イリチ~か、吸い物にブチ込む位しか無ぇのぉ。煮含めると、車麸は溶けちまうけぇのぉ。
結論の出ぬまま就寝。
で、今朝、まずは麸を水で柔らかくし、卵を溶いた所に島ま~すとごま油をブチ込んだ所に浸したんじゃ~。と、ここまでは通常通り麸~イリチ~じゃ。ほいじゃが、ここでこのまま麸~イリチ~を作ってしまうと、「あんた、人の話聞いて無いでしょ!」と、天敵にキツ~い1発を食らわされてしまうんじゃ~。(T^T)ん?待てよ?卵を絡めて焼いた麸は、煮込んでも溶けんハズじゃ。うむ!決まったのぉ。
まずは、フライパンで卵を絡めた麸を焼き、取り出すんじゃ~。次に、椎茸とチデ~クニとタマネギを細切りにしたのを炒め、「しなっ」となった所に麸を戻し、更に炒めるんじゃ~。そして、そこに蜂蜜,島ま~すで味付けし、湯をブチ込むんじゃ~。そして、牡蠣油をブチ込んでちきし煮込み、醤油で香りを付けて味見。ぃよし。えぇ感じじゃ。ちきし甘めな味がずみなんじゃ~。そこに水溶き片栗粉をブチ込んで強火で30秒位加熱し、澱粉を糊化させ器に盛ってネギを散らして完成~。\(^_^)たぶん、似たような料理はあるじゃろぉが、言うなれば「あんかけ麸」じゃな。
後は、鮭を焼いて、ま~みな~を蒸した奴にハムの千切りを混ぜて和風ドレシングで和え、で~くにと残ったタマネギと油揚げで味噌汁を作り、インゲンとベーコンを炒めたやつと、魚と昆布の佃煮を出して完成。
ほいでは、くわっちさびら~。(^人^)
「何、これ?」「あんかけ麸。」「へ~。昨日のこと、覚えてたんだ。」
匙で救って、御飯に乗せて、パク。
「美味~い。(@_@;)」な?じゃろ?うま~うまじゃろ?くりが、沖縄の麸の実力なんじゃ~。麸~イリチ~じゃって充分に美味いんじゃが、ちきし視点を変えると、同じ食材じゃっても、こんなに違う料理になるっちゅ~訳じゃ。更に、植物のカロティンを引き出すために油は使っちょるが、極少量じゃ。おまけに、肉は一切使っちょらん。健康にもいいハズよ~。(^_^)おまけに、作るのが簡単なんじゃ~。\(^◇^)/
「美味いね~。でも、続けたら嫌だからね。」って、判っちょるんじゃ~。ほとぼりが冷めた頃、また作っちゃるんじゃ~。
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コメント
すごぉい!
おいしそうですね。
私、実家もあまりふ~いりち~を作らないので、自分でもなかなかメニューとして浮かんでこないんですよ。。。
でも、ふは保存できるし、買い物時間がないときなんかは重宝しますよね。
ぜひ、そのレシピで私も作ってみます。
お弁当にもできるかも!!
投稿: 妙美丸 | 2008年12月 2日 (火) 12時14分
妙美丸さん、こんにちは~。ヾ(^_^)
本島では、結構どの家庭でも麸~イリチ~は作っているように思えたのですが、宮古はそれほどでも無いと思います。八重山も宮古と同じような感じですかね。麸は確かに保存が効くのですが、沖縄のあの車麸は、嵩張りますよね。(^_^;)乱暴に扱うと、すぐに壊れるし。最近は、圧縮した車麸が出回っていますので、内地に持ち帰る場合はこっちの方が便利と思います。
あんかけ麸、油、特に動物性脂肪を殆ど使わないので、お勧めですよ。(^_^)麸に付ける卵の代替え品が見つかれば完璧です。
投稿: ぴゅ~ | 2008年12月 2日 (火) 14時05分
もっちろん、圧縮のタイプですよ~
だって、空港でこれなに?って鞄からつきでた「麩」にびっくりするでしょうからwww
ふーチャンプルは、家ではあまり作らない分、居酒屋とか行くと食べたくなります~
ソーミンちゃんぷるって意外と難しいですよね。
私、ベタッとなるときもあるのでどうやったらいいのでしょうか?
師匠教えてくださいまし。。。
投稿: 妙美丸 | 2008年12月 4日 (木) 16時28分
妙美丸さん、こんにちは~。ヾ(^_^)
ソ~メンタシヤ~をくっつかずに、また、ベタッとしないように作るには、鉄則があります。v(^_^)
そ・れ・は・~。ヾ(^_^)
ズバリ、強火で作ることです。そして、手早くフライパンの中でかき混ぜること。スパゲティ~を炒める時と同じです。
よく、ソ~メンを茹でた後に、「くっつかないようにヌメリを取る。」と言って、必死に流水でゴシゴシ洗っている人がいますが、実は逆効果です。流水で洗うことによって、麺の温度が下がり、それを熱したフライパンに入れると、急激に温度が下がってくっついてしまうんですよ。無論、前提として、「たっぷりの湯で茹でる。」と言うのはあります。
茹でて、ザッと湯切りしたら、すぐに炒めるのがコツです。その際、茹で汁を少し入れると、炒め油と乳化(空気と水と油が混ざって、乳製品のように白濁すること。)して、こうなればも~くっつきませんし、少し位時間が経ってもベタッしません。乳化には、強火で必死に手早く炒めることが肝心です。これができるようになれば、そこいら辺の店を凌駕するスパゲティ~も作れるようになりますよ。v(^_^)
後は、具をグッと堪えて殆ど入れないことです。これも、フライパンの温度を下げないためです。これが、ソ~メンちゃんぷる~で無く、ソ~メンタシヤ~といわれるゆえんです。(^_^)
投稿: ぴゅ~ | 2008年12月 4日 (木) 19時26分